飛沫感染や接触感染によって広がります
病気について
溶連菌感染症は、「A群溶血性レンサ球菌(A群溶連菌)」という細菌が原因で起こる感染症です。主に子どもに多くみられますが、大人も感染することがあります。飛沫感染や接触感染によって広がります。
初期症状
突然の発熱、強いのどの痛み、のどの赤み、飲み込みにくさ、首のリンパ節の腫れが主な症状です。いちご舌や全身の発疹が現れることもあります。咳や鼻水はあまり目立たないことが特徴です。
原因
原因はA群溶血性レンサ球菌への感染です。感染した人の咳やくしゃみなどによる飛沫感染や、細菌が付着した手を介した接触感染で広がります。予防には、手洗いやうがい、咳エチケットを心がけ、体調不良時は早めに医療機関を受診することが大切です。
検査
当院では溶連菌診断キットにて検査可能です。
治療方法
治療には抗菌薬(抗生物質)を使用します。症状が改善しても自己判断で中止せず、処方された薬は最後まで飲み切ることが大切です。また、水分補給や十分な休養をとり、発熱や痛みに対しては必要に応じて解熱鎮痛薬を使用します。












