放置すると脳梗塞のリスクが高まります
病気について
心房細動とは、心臓の上の部屋である「心房」が不規則に細かく震え、脈が乱れる不整脈の一つです。加齢とともに増加し、自覚症状がないまま健康診断で見つかることもあります。放置すると脳梗塞のリスクが高まるため、早期発見と治療が大切です。
初期症状
動悸、脈の乱れ、息切れ、疲れやすさ、めまい、胸の違和感などがみられます。一方で、症状がほとんどなく、心電図検査で初めて発見されることも少なくありません。
原因
加齢のほか、高血圧、心不全、心臓弁膜症、心筋症、糖尿病、甲状腺機能亢進症などが原因となることがあります。また、過度の飲酒や睡眠時無呼吸症候群も発症のリスクを高めます。動悸や脈の乱れを感じた場合や健康診断で不整脈を指摘された場合は、早めに医療機関へご相談ください。
検査
血液検査(BNP,甲状腺機能など)、心電図、レントゲンなどで検査します。
治療方法
症状や状態に応じて、脈拍を整える薬や心拍数をコントロールする薬、血栓による脳梗塞を予防するため抗凝固薬を使用します。必要に応じて、カテーテルアブレーションなどの治療が行われることもあります。当院の提携病院へご紹介しています。












