大腸カメラでわかる病気を更新しました。

今回は早期直腸癌の例です。35mmの大きな扁平で顆粒状の腫瘍(LST-G)です。

生検での病理結果は分化型腺癌でした。

内視鏡治療(ESD)で根治できる可能性が高いと判断し、総合病院消化器内科へ紹介とさせて頂きました。

便潜血陽性のため当院で検査した、40歳代の方です。

当院は内視鏡学会専門医の院長が検査しています。土曜検査や鎮静剤にも対応しています。

当院で発見された大腸カメラでわかる病気はこちらからご覧いただけます。

内視鏡学会専門医が検査します

専門医より更に上の資格である日本消化器内視鏡学会指導医も取得しています