肺炎は高齢者に多い疾患で、65歳を過ぎると、体力や抵抗力(免疫力)が低下し、風邪などのちょっとしたことをきっかけに、かかってしまうことがあります。また、高齢者が肺炎にかかると、急激に症状が進むこともあるのです。肺炎で亡くなる方の98%は65歳以上です。
肺炎球菌ワクチンは、1回の接種で5年程度の間、免疫が維持されます。毎年の接種は必要ありません。

自己負担金 4,000円 

ただし、対象者のうち以下の世帯に属する方は、自己負担金が免除されます。
(1)市民税非課税世帯
(2)生活保護世帯
(3)中国残留邦人等支援給付世帯

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